トニーズ・チョコロンリー ホッピングキャンディ。(^。^)

トニーズ・チョコロンリーのホッピングキャンディです。
前回食べたカカオ分70%の方もカラフルなパッケージでしたが、今回はさらに派手というか、いかにも海外という感じの色合いですね。(-ε-)
これはホッピングキャンディというフレーバーですが、チョコレートはホワイトチョコレートで、そこにドライラズベリーとポッピングキャンディが混ぜ込まれているんです。
ポッピングキャンディって昭和の時代にもありましたよね~。口の中でパチパチはじけるのが面白いのとちょっと怖いのとで、子供の頃は結構好きだったんですよね。
海外にもこういうお菓子があるんだ?と思ったら、そもそも昔私が食べていたお菓子はアメリカのメーカーが開発したみたいですね。
ホワイトチョコとラズベリーの組み合わせが好きなのと、昔のパチパチ感を期待して買ってみることにしたんです。(-ε-)

前回は小さいサイズでしたが、今回は大きいサイズの方なので、前回よりもさらにごっつく感じます。(゚∀゚)
重さは150gもあるので、一般的な板チョコの3倍ですね。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?
今回もランダムなブロックに分かれていますが、実はこれ意味があるようで、この一部はチョコレートの生産国である西アフリカの地図を表していて、その周りの不規則なブロックはチョコレート業界の不平等な実態を表しているそうです。
見た目はポップなチョコレートなのですが、メッセージ性の強いチョコレートのようです。

表側だとラズベリーはそんなに入っていないように見えましたが、裏側を見るとびっしりとラズベリーが混ぜ込まれているのがわかります。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!
こういう具だくさんなところが海外のお菓子のいいところですよね。(^。^)

ナイフで切ってみると、断面にもラズベリーの大きな粒が出てきました。
早速ひとかけら食べてみると、海外のホワイトチョコレートにしてはクセはほとんどなく、自然なラズベリーの甘酸っぱい風味が効いています。
甘さもこのパッケージの見た目からして、すごく甘いんじゃないかと思っていたのですが、至って普通な甘みというか、日本のチョコレートを食べているのと変わらないくらいの甘さだと思います。
日本によくあるベリー系のチョコレートのような不自然な香料の香りもしないし、これは思っていたよりも美味しいです。(^o^)
ただ、期待していたパチパチ感ですが、これは思っていたよりもかなり弱めだったんですよね。
昔食べたお菓子はちょっと怖いくらいにはじけていましたが、これはパチパチというよりはミリミリという感じで、すごく控えめにはじけているというか、ショワショワしているというか、これだとちょっと物足りないかなと思ってしまいました。
とは言え、チョコレートからあまり刺激がくるのもなんか違う気もするので、このくらいの穏やかなパチパチ感がちょうどいいかもしれません。
ということですが、味は思っていたよりも美味しかったので、機会があればまた別の種類も食べてみたいですね。(^。^)